電車のなかで今晩やるべきことを確認しておきながら、いざ家に帰ると別のことをはじめてしまい、やるべきことが徐々に後回しになったことはありませんか? 結局その日はあまりはかどらず、「電車のなかではあれほどやる気があったのに・・・」と布団のなかで悔しい思いをする。もしも帰宅してすぐに鞄から手帳を取り出していれば、このような事態は避けられたかもしれません。
手帳を卓上で開いておくときに便利なのが書見台と呼ばれるスタンドです。書見台を使うことの一番のメリットは「勝手に閉じないようにしておける」ことですが、それ以外にも:
- 角度を自由に変えられるので見やすい
- そのまま置くよりも省スペース
- 所定の位置がはっきりする
僕はBOOK-MATE COLORという書見台をディスプレイの左隣に置いています。机に向かえば必ず見る場所なので、そもそもそこに手帳がなければすぐに気がつきますし、一度セットしてしまえばイヤでも目に入るようになります。このような状況では、やるべきことを後回しにするのがずいぶん難しくなるはずです。
また、机に向かっているときは原則的に手帳を開いているので、卓上カレンダーを別途用意する必要はありません。スケジュールを一元管理でき、ダブルブッキングなどのトラブルを未然に防ぐことができます。
「イヤでも」と先ほど書きましたが、どれほど予定が厳しくとも、何度参照してもイヤにならない、愛着のもてる手帳を吟味することの大切さを感じる毎日です。
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