2006年12月5日火曜日

QUO VADIS EXECUTIVE 2007



昨日、手帳を来年のものに切り替えました。2006年はQUO VADISのBUSINESSを使いましたが、2007年用にはEXECUTIVEを選び、2ヶ月前に購入しました。カバーは去年に引き続きクラブのブラック。オフホワイトのステッチが一番映える組み合わせです。

QUO VADIS COLLECTION 2007
http://www.quovadis.co.jp/collection/

BUSINESSが10x15cmという一般的な手帳の大きさなのに対して、EXECUTIVEは閉じた状態で16x16cmあり、やや大きめな正方形。開くと長辺はA4サイズを超えます。これだけのスペースを1週間かけて使えるので、「エグゼクティブ」という名前も相まっていい気分。初日は元気に起床時間なども記入しました(エグゼクティブ?)。

また、単位時間あたりの記入スペースが広くなったので、1日・1時間の価値が増したような気がします。すぐに慣れてしまいそうですが、この感覚は大切にしたいと思います。唯一の懸念はタイムテーブルが8時から21時までしかないことで、どうも仕事が始まるとスケジュールがその枠におさまらなさそうですが、とにかくスペースは十分にあるので何とかなると信じます。

最後に、手帳を切り替えるときのToDo。
  • 新旧2冊の予定を同期する
  • 1ヶ月前から新しい手帳も一緒に持ち歩いていたので、確認するだけで済みました。
  • 重要なスケジュール、参照することの多いページに付箋を貼る
  • 例えば、卒業論文提出日。付箋は長い間貼ったままにしていても汚れにくいフィルムタイプがオススメです。
  • 古い手帳の左ページにあるPHONE / FAX / E-MAIL欄に目を通して、必要なものは転記する
  • それほど数がなかったのですぐに終わりました。来年はもっと時間がかかるかもしれません。

追記(12月12日)

「婦人之友」2005年2月号によれば、フランソワーズ・モレシャンもQUO VADIS EXECUTIVEを使われたそうです。
今年、これまでより小さいサイズの手帳を選んだのは、無意識のうちにも落ち着いた時間をもう少し持ちたい、という気持ちの現われかもしれません。(36)
B5サイズのものから切り替えるとなると、確かにEXECUTIVEも小さな手帳ということになります。「大きさ」が主観的なものであることをあらためて実感。

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