「0:00就寝、6:30起床」が少しずつ習慣化しつつあります。1日の終わりと始まりの時間が決まると、終わる直前と始まった直後の時間の使い方も工夫したくなります。
ここではひとつの例として、僕が「就寝前1時間、起床後1時間」に心がけていることを挙げます。特に重要だと思うものには下線をつけました。
就寝前1時間:ぐっすり眠りたい
- パソコンをシャットダウンする 寝る1時間前にパソコンを終了させるようになって、夜中に変な夢を見てうなされることが減りました。デフラグやウィルスチェックもそれまでに済ませておきます。必要な資料をプリントアウトしたり、iPodの曲を入れ替えたりする作業は忘れがち。
- 間接照明に切り替える 天井の蛍光灯を消して、白熱灯を点けます。光源が目に入らないように調整。
- 手帳を見ながら明日の予定を確認、1日を振り返る ここで明日の朝一に何をするか決めます。
- 朝一のための環境づくり 明日すぐに作業に取りかかることができるように必要なものを準備します。また、「はじめる前に机の上を片付けなくちゃな」と思わないで済むように整理整頓をしておきます。
- 布団を敷く
- 歯を磨いてトイレに行く 照明はできるだけ明るくしないほうがいいようです。
- 水を1杯飲む
- ストレッチをする 腰と肩を中心に、10分くらいかけて行ないます。どうも目が冴えていて、なかなか眠れなさそうな予感がしたときにはお香を焚くといいかもしれません。
起床後1時間:やるべきことにすぐ取りかかりたい
- トイレに行く
- カーテンを開けて布団をたたむ 目を覚ますのに必要十分な動作です。
- 水を1杯飲んだらとにかく机に向かう コーヒーを淹れると時間がかかるので、水にします。コーヒーは朝食後に。
- 机に向かったらタイマーを60分にセット キッチンタイマーが便利です。
- メールやフィードのチェックはしない しだすと止まらなくなるのでグッと堪えます。
- いま一番重要な課題に取り組む 一番やりたいことではなく、一番やるべきことをします。別の言い方をするならば、寝る前に「あぁ、今日も進まなかった・・・!」と思いたくないことです。僕にとってはしばらくの間、「卒業論文の執筆」ということになります。
- 1時間経ったら熱いシャワーを浴びる そろそろお腹も空いてくるので、シャワーを浴びたら朝食にします。
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